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松戸市の解体補助金ガイド|制度と費用削減方法【2026年最新】

松戸市の解体工事で使える補助金・助成金を徹底解説

松戸市で住宅の解体工事を検討中の方が気になるのが「補助金が使えるかどうか」です。
結論から言うと、松戸市には住宅解体に対する直接的な補助金制度は現時点ではありません(2026年4月時点)。
しかし、関連する補助制度や費用を抑える方法は複数あります。

この記事では、松戸市で解体工事に関連する補助金・助成金の最新情報と、補助金が使えない場合でも解体費用を大幅に抑える具体的な方法を、解体の専門業者の視点から詳しく解説します。

松戸市の解体工事に関連する補助金・助成金

松戸市には住宅解体の直接補助はありませんが、以下の関連制度があります。

制度名対象補助額解体との関係
危険コンクリートブロック塀等対策事業補助金危険なブロック塀の撤去上限20万円解体に伴うブロック塀撤去に活用可
木造住宅耐震改修費補助金旧耐震住宅の耐震改修工事費の4/5(上限100万円)解体ではなく改修する場合に利用
木造住宅耐震改修に伴うリフォーム事業費助成耐震改修と併せたリフォームリフォーム費の1/10(上限30万円)解体せず住み続ける場合に利用

①危険コンクリートブロック塀等対策事業補助金(最大20万円)

解体工事に伴いブロック塀の撤去が必要な場合、この制度を活用できる可能性があります。

対象と補助額

項目内容
対象地震時に倒壊の恐れがある危険なブロック塀等の撤去
補助額撤去費用 または 危険ブロック塀の総延長(m)×15,000円 のいずれか低い額(上限20万円)
申請条件工事契約前に申請が必要。年度ごとに募集期間あり
問い合わせ先松戸市役所 街づくり部 建築指導課(TEL:047-366-7368)

松戸市のブロック塀撤去補助は1mあたり15,000円で上限20万円と、千葉県内でも手厚い水準です。
解体工事の見積もりにブロック塀の撤去が含まれている場合は、この制度の対象にならないか必ず確認しましょう。

申請の流れ

ステップ内容
①事前相談松戸市建築指導課に相談し、対象になるか確認
②交付申請申請書+添付書類を提出(工事契約前に)
③交付決定市から交付決定通知書を受け取る
④工事・完了報告工事完了後、実績報告書を提出
⑤補助金受け取り審査後に振り込み

②木造住宅耐震改修費補助金(最大100万円)

「解体するか、改修して住み続けるか」迷っている方への情報です。
松戸市では平成12年5月31日以前に着工された木造住宅の耐震改修に対して、工事費の4/5(上限100万円)の補助があります。

解体と耐震改修、どちらを選ぶべきか?

判断基準解体がおすすめ耐震改修がおすすめ
建物の状態雨漏り・シロアリ被害・基礎のひび割れが深刻構造体は健全で、補強すれば安全に住める
今後の予定建て替え・売却・駐車場活用を予定今後10年以上住み続ける予定
費用対効果改修費用が新築費用の半分以上かかる場合改修費用が数百万円以下で済む場合
補助金松戸市に解体補助なし耐震改修補助最大100万円+リフォーム補助最大30万円

耐震改修の補助は最大100万円と手厚いため、建物の状態が良ければ改修の方が費用を抑えられるケースもあります。
当社では解体のお見積りの際に、建物の状態を拝見して「解体と改修、どちらが合理的か」の判断材料もお伝えしています。

松戸市に住宅解体の補助金がない理由と今後の見通し

千葉県内では船橋市(2025年〜木造住宅除却助成事業)、市川市(空家除却補助金)、成田市(特定空家等除却工事費補助金)など、住宅解体に対する補助金制度を設ける自治体が増えています。
松戸市では現時点で住宅解体の直接補助はありませんが、空き家問題の深刻化に伴い、今後新たな制度が創設される可能性はあります。

松戸市役所の住宅政策課や建築指導課のホームページを定期的にチェックし、新制度が始まった場合は速やかに申請できるよう準備しておくことをおすすめします。
当社でも最新の補助金情報を常に把握していますので、お問い合わせいただければ最新状況をお伝えします。

補助金がなくても解体費用を抑える5つの方法

松戸市では住宅解体の直接補助がないため、以下の方法で費用を最大限抑えることが重要です。

方法1:残置物を自分で処分する(節約額:3万〜20万円)

家財道具・家電・生活ごみを解体業者に処分を依頼すると3万〜20万円かかります。
松戸市の和名ケ谷クリーンセンターへの直接持ち込み(10kgあたり36円)や、粗大ごみの戸別収集を利用してご自身で処分すれば、この費用を丸ごと節約できます。

方法2:解体専門業者に直接依頼する(節約額:20万〜50万円)

ハウスメーカーに建て替えを依頼し、解体もセットで頼むと中間マージンが20〜30%上乗せされるケースがあります。
解体は解体専門業者に直接依頼し、新築はハウスメーカーに別途依頼する方が総額で20万〜50万円程度安くなることが多いです。

方法3:複数社で相見積もりを取る(節約額:10万〜30万円)

解体工事は業者によって費用が大きく異なります。
最低3社から見積もりを取り、工事内容と費用を比較してください。
同じ工事内容でも50万円以上の差が出ることもあります。
ただし、極端に安い業者は不法投棄や手抜き工事のリスクがあるため、見積もりの内訳が明確な業者を選んでください。

方法4:工事の時期を調整する(節約額:5万〜15万円)

解体業者の繁忙期(12月〜3月)を避けて閑散期(6月〜8月)に依頼すると、値引き交渉がしやすくなります。
急ぎでない場合は時期の調整も検討してみてください。

方法5:建て替え時は国の補助金を活用する

解体後に新築住宅を建てる場合は、「子育てグリーン住宅支援事業」など国の補助金が利用できる可能性があります。
ZEH水準住宅で40万〜60万円、GX志向型住宅で160万円の補助があります。
松戸市に解体の補助金はなくても、建て替え全体で見れば国の補助金で費用を大きく回収できるケースがあります。

松戸市の補助金 よくある質問

Q. 松戸市に住宅解体の補助金はないのですか?
A. 現時点ではありません。
ただし、ブロック塀撤去補助(上限20万円)と耐震改修補助(上限100万円)はあります。

Q. 近隣の市には解体補助金がありますか?
A. はい。
船橋市(木造住宅除却助成・上限20万円)、市川市(空家除却補助・上限100万円)、柏市(ブロック塀撤去補助)などがあります。

Q. 今後、松戸市に解体補助金ができる可能性はありますか?
A. 千葉県内で制度を設ける自治体が増えているため、可能性はあります。
当社でも最新情報を把握していますので、お問い合わせください。

Q. ブロック塀の撤去補助は解体工事と一緒に申請できますか?
A. はい。
解体工事に伴いブロック塀を撤去する場合も、条件を満たせば補助対象になります。
ただし解体工事とは別に補助金の事前申請が必要です。

Q. 補助金なしで費用を抑える一番効果的な方法は?
A. 解体専門業者に直接依頼することです。
ハウスメーカー経由の中間マージン(20〜30%)がなくなるだけで、20万〜50万円の節約になるケースが多いです。

Q. 相続した実家の解体費用を抑える方法は?
A. 残置物の自己処分+解体専門業者への直接依頼+相見積もりの3点セットが最も効果的です。
当社では現地調査・お見積りを無料で承っています。

松戸市の解体工事は心和にご相談ください

株式会社心和は松戸市内で解体工事の実績が豊富な専門業者です。
補助金が使えない場合でも、自社施工による適正価格でご対応します。
中間マージンが発生しないため、ハウスメーカー経由よりも費用を抑えられます。

「いくら費用がかかるか?」「費用を抑える方法は?」など、まずは現地調査・お見積り(無料)からお気軽にご相談ください。

松戸市の解体工事の費用相場・エリア別の注意点・施工事例については、松戸市の解体工事ページをご覧ください。